「大変貴重な経験」とは?ビジネスでの使い方や敬語や言い換えなど分かりやすく解釈

「大変貴重な経験」とは? ビジネス用語【一語】

この記事では「大変貴重な経験」という言葉について説明していきます。

「大変貴重な経験」とは?

件数、回数的に非常に珍しく、かつ自分にとって重要な経験をしたという意味合いが強い言葉ですが、珍しい経験だけでも使えないことはない言葉です。

「大変貴重な経験でした」という場合では「講演などの感想」などありがたいものが大半ではありますが、「財布を一日二度も拾う」と言った珍しさのほうが強い現象に対しても使うことができます。

珍しさがあり、なおかつ悪い目にあってしまった場合でも反省や今後の参考という意図があれば使うことはできます。

「大変貴重な経験」のビジネスでの使い方や使われ方、使うときの注意点

自分にとって一度しかない経験を貴重ととらえることが出来るため、研修や新しいシステムを初めて操作するようなシーンであっても使うことができます。

複数同じ経験をする場合使いにくい言葉ではあり、何度目かに新しいシステムを操作するという場合は「今回も大変勉強になりました」などという言葉に置き換えるでしょう。

講演会に関しては同じものに二度参加することも含めて大変貴重な経験ということができ、感想やお礼として使うことができます。


「大変貴重な経験」を使った例文

・『この度の出向では大変貴重な経験をさせていただき、誠にありがとうございました。』

出向先へのお礼の手紙としての使い方です。

エピソードを伝えるとより深く伝わるでしょう。

・『A…この前の講演会見てどうだった? B…大変貴重な経験でした。』

感想での使い方です。

ただし、誰の講演でも大変貴重な経験になりえる部分があり、ある程度内容を話す、強く残ったことを伝えるなどの必要があるでしょう。

・『今回の商談は私にとって大変貴重な経験でした。』

自分を成長させたと言うような意味合いで使うケースで、商談の感想を上司から問われた際の返答例です。

「大変貴重な経験」の類語や敬語での言いかえ

「大変有意義な経験」「大変重要な経験」などが類語としてあげられますが、言葉として「貴重」の方がわかりやすいという面はあります。

「大変貴重な経験」の類似表現

珍しさをクローズアップすると「珍しい体験」「めったにない経験」も類似表現になりますが、こちらはありがたみは薄れます。

「大変貴重な経験」の敬語表現

「大変貴重な経験でした」とする時点で敬語になり、「大変貴重な経験」だけでは敬語として使うシーンにはなりません。

「大変ご貴重な経験」は自分の経験としては使えません。

「大変貴重な経験」の返答や返信例

講演や研修などでは「いい経験をしたね」という意図を伝えるのがベターです。

珍しいという意図では「驚いた」という意図で返すと良いでしょう。

まとめ

大変貴重な経験という言葉は基本的に珍しさ、二度とないなどのベースがあるありがたいことに使いますが、単に珍しい経験、勉強になった経験でも使うことが出来る幅広い言葉であると言えます。