「瀬戸際に立たされている」とは?ビジネスでの使い方や敬語や言い換えなど分かりやすく解釈

「瀬戸際に立たされている」とは? ビジネス用語【一語】

「瀬戸際に立たされている」とは?

ビジネスでの使い方、敬語での言い換えなど、分かりやすく解説していきます。

「瀬戸際に立たされている」とは?

「瀬戸際に立たされている」は、上手くいくか否かの分かれ目にいるような場合に使用できる言葉です。

「瀬戸際」「成否の分かれ目」「成功と失敗のポイント」を意味します。

語源は、瀬戸内海の「瀬戸」から来ています。

瀬戸内海は波が荒く、渡るのが困難な海峡の代名詞です。

これを、渡れるか否かの分かれ目の意味で使用したのが「瀬戸際」という言葉なのです。

なお、「立たされている」とは、「立つ」が変形したものです。

「立つ」を受動表現にしたのが「立たされる」であり、これに動詞の「いる」を付け加えたのが「立たされている」なのです。

このように表現することで、現在進行形の言葉にできるのです。

「瀬戸際に立たされている」のビジネスでの使い方や使われ方、使うときの注意点

それでは、ビジネスで「瀬戸際に立たされている」を使う場合には、どのようなものがあるでしょうか。

たとえば、ある仕事を進めていたとします。

その仕事は重要な局面に差し掛かっており、今後の成否を決める段階にあったのです。

このような場合には、「今まさに、成功できるか否かの瀬戸際に立たされていると思います」と述べるとよいでしょう。

これにより、成功できるか否かの分かれ目にいる様子を、上手に言いかえて表現できるのです。

この言葉を使用する際には、「立たされている」の使い方に注意しましょう。

これは平易な表現です。

ここに丁寧語をお加えれば「立たされています」になります。

使用する状況に合わせて、柔軟に使い分けるとよいでしょう。


「瀬戸際に立たされている」を使った例文

「瀬戸際に立たされている」を使った例文を挙げます。

例文のように、何の瀬戸際かが分かるようにすると、自然な文章を作成できるのです。

・『上手くいくかどうかの瀬戸際に立たされていると思います』
・『今後を決めるための瀬戸際に立たされているようです』
・『今まさに、成否の瀬戸際に立たされているのではありませんか』

「瀬戸際に立たされている」の類語と敬語での言いかえ

それでは「瀬戸際に立たされている」の類語と敬語での言いかえを説明します。

「瀬戸際に立たされている」の類似表現

「瀬戸際に立たされている」の類似表現には、「分かれ目に立たされている」があります。

「瀬戸際」「分かれ目に」は、同じような意味合いで使用できる言葉なのです。

「瀬戸際に立たされている」の敬語表現

「瀬戸際に立たされている」を、敬語表現で言いかえるとどうでしょうか。

たとえば、「瀬戸際に立たされています」のように言いかえできます。

まとめ

このように「瀬戸際に立たされている」は、上手くいくか否かの分かれ目にいるような場合に使用できる言葉です。

ビジネスでも使用できる言葉ですので、おぼえておくとよいでしょう。