「身を引き締めて頑張ります」とは?ビジネスでの使い方や敬語や言い換えなど分かりやすく解釈

「身を引き締めて頑張ります」とは? ビジネス用語【一語】

この記事では「身を引き締めて頑張ります」について解説をします。

「身を引き締めて頑張ります」とは?意味

気持ちをゆるめることなく励みたい気持ちを表す言葉です。

「身」には、からだ、自分自身、動物や魚の食べられる部分などの意味がありますが、この場合は何かをするときの気持ちという意味で用いています。

「引き締め」は引き締めることで、心や気持ちを緊張させることという意味です。

その他にも、強く締める、必要のない出費を抑えるなどの意味もありますが、それらの意味では用いていません。

「頑張ります」は、やり抜こうとする気持ちを表す言葉です。

「ます」は敬意を表します。

「身を引き締めて頑張ります」のビジネスでの使い方や使われ方、使うときの注意点

この言葉は、ある事柄に対してやり抜こうという気持ちを持っているときに用います。

真面目に取り組もうとしている気持ちを表すものです。

「頑張ります」という表現でも失礼にはなりませんが、幼稚な印象を与えることがあります。

そのため、他の言葉にかえられるときは、別の表現をしてみましょう。

他の表現には、「励んで参ります」「努めて参ります」「尽力する所存です」などがあります。

「頑張る」ことについて「させていただく」とするのは不適切です。

「させていただく」は相手の許しを求めて何かをするときに用いる言葉です。

頑張ることは自分の意志によって行うもので、相手の許しを求める必要はありません。

「頑張らせていただきます」とすると、言われたからやるという印象を与えることもあります。

「頑張る」という表現を使った場合も、他の表現を使った場合も、限定的に用いるとよいでしょう。

頻繁にこの言葉を使用していると、本当にやる気があるのか疑われてしまいます。

また、言葉だけで意欲を示すのではなく、声のトーンも大切です。

小さな声で暗い調子で述べても、やる気は感じられません。

はっきりとした声で前を向いて述べることが大切で、このようないい方ならやる気が感じられます。

メールでは声のトーンが伝わらないので、気持ちを伝えるのが難しいです。

何を頑張るのか具体的に示して、気持ちを伝えてみましょう。


「身を引き締めて頑張ります」を使った例文

・『今回のプロジェクト、身を引き締めて頑張ります』

「身を引き締めて頑張ります」の返答や返信例

上司から部下に返答をするなら、期待していることを伝えるとよいでしょう。

上司から部下に対して頑張る気持ちを伝えることはほぼないので、部下から上司に対して返答することはありません。

まとめ

この言葉は、やり抜こうとする気持ちを表す際に用います。

言葉で気持ちを表すだけでなく、態度でも表すと、より伝わります。