「身の引き締まる思いです」とは?ビジネスでの使い方や敬語や言い換えなど分かりやすく解釈

「身の引き締まる思いです」とは? ビジネス用語【一語】

「身の引き締まる思いです」とは?

ビジネスでの使い方や、敬語での言いかえ方法などについて、分かりやすく解説していきます。

「身の引き締まる思いです」とは?

「身の引き締まる」は、直接的は「体に力が入ること」を意味します。

つまりは、たんに筋肉の収縮により、体が硬くなる状態を示した言葉なのです。

しかし、このような状態になる場面には、どのようなものがあるでしょうか。

緊張する場面、おごそかな雰囲気の場面などに、体が反応して自然に力が入るのです。

そのため、「身の引き締まる思い」とは、緊張により体が硬直することを示して使われるのです。

これは、どちらかと言えば良い意味で使用されます。

緊張によりうまく動けないような、悪い緊張を示す言葉ではないのです。

「身の引き締まる思いです」のビジネスでの使われ方、使うときの注意点

それでは「身の引き締まる思いです」のビジネスでの使われ方には、どのようなものがあるのでしょうか。

たとえば、あなたが顧客にプレゼンすることになりました。

プレゼンは初めてでしたが、始める前の会場の静かな空気に、自然に緊張が高まるのでした。

しかし、今日のプレゼンに向けては事前にしっかり準備してありました。

そのため、しっかりとプレゼンできるだろうという思いがありました。

このような場合には「身の引き締まる思いです」と述べるとよいでしょう。

これにより、適度な緊張を感じている様子を、上手に言いかえて表現できるのです。

この言葉を使用するときの注意点は、「身の」の使い方にあります。

これはどちらでもよいのですが「身が引き締まる」という表現もあります。

「身の引き締まる」と意味に違いはありませんが、このような選択肢もあると認識しておくとよいでしょう。

文脈や言葉のリズムを考慮して、任意の言葉を選択するとよいでしょう。


「身の引き締まる思いです」を使った例文

ここでは「身の引き締まる思いです」を使った例文を挙げていきます。

例文のように、ほどよい緊張を示すような意味で使用すると、文章の中で上手に使用できることでしょう。

・『会場の雰囲気に圧倒されて、身の引き締まる思いです』
・『身の引き締まる思いですが、過度な緊張はしておりません』
・『今日のために準備して参りましたので、いっそう身の引き締まる思いです』

「身の引き締まる思いです」の類語と敬語での言いかえ

それでは「身の引き締まる思いです」の類語と敬語での言いかえには、どのようなものがあるのでしょうか。

「身の引き締まる思いです」の類似表現

「身の引き締まる思いです」の類似表現には、「気持ちのの引き締まる思いです」があります。

これは引き締まる対象が体から心に変化しています。

しかし、同じような場面で同じように使用できる類似表現だと言えるのです。

「身の引き締まる思いです」の敬語表現

「身の引き締まる思いです」を敬語表現で言いかえるとどうでしょうか。

たとえば「身の引き締まる思いでございます」という言いかえが可能です。

まとめ

このように「身の引き締まる思いです」は、自分が適度な緊張状態にあることを、上手に言いかえて表現したフレーズです。

ビジネスでも使用できるものなので、おぼえておくとよいでしょう。