「恥ずかしながら」とは?ビジネスでの使い方や敬語や言い換えなど分かりやすく解釈

「恥ずかしながら」とは? ビジネス用語【一語】

この記事では「恥ずかしながら」について解説をします。

「恥ずかしながら」とは?意味

自分の欠点や過ちなどについて体裁を悪く感じるという意味です。

「恥ずかし」は恥ずかしいという意味で、自分の欠点や過ちなどについて体裁を悪く感じるさまという意味があります。

「ながら」は内容が矛盾する事柄をつなげたり、ある状態のままである意を表したりする語です。

「恥ずかしながら」のビジネスでの使い方や使われ方、使うときの注意点

この言葉は、自分自身のことについて体裁を悪く感じたときに使用をします。

この言葉自体は敬語ではありませんが、「ながら」の後に続く言葉を丁寧にすれば目上の人に対して使用することができます。

どのような場面で使用するかというと、たとえば話題になっている事柄について自分が知らないときです。

その場にいる人は知っているのに自分だけ知らないと、勉強が足りないことを恥ずかしく感じるときがあります。

自分に話題をふられなければ、知らないことを隠すことができますが、話を向けられてしまうと知らないことが周囲にわかってしまいます。

知らないことがあったとき、隠してしまう人もいれば、正直に知らないという人もいるでしょう。

この言葉は、知らないことを正直に打ち明けるときに用いられます。

当然知っているであろうことを知らないのは恥ずかしいことかもしれません。

しかし、正直に打ち明けると、そこにいる誰かしらが教えてくれることでしょう。

職場で雑談をすることもあるでしょう。

そういったときにも用いられます。

たとえば、実家住まいの人が洗濯も料理もすべて親に任せていることを話す際に用いられます。

社会人なら自分のことは自分で行うのがあたり前という考えを持つ人もいます。

そういった人がいることを考えると、自分自身のことを自分で行わないのは恥ずかしいことなのかもしれません。


「恥ずかしながら」を使った例文

・『恥ずかしながら、それについては存じません』
・『恥ずかしながら不勉強でした』

「恥ずかしながら」の返答や返信例

「ながら」の後に相手は何かを話すはずなので、それについて耳を傾けます。

何を話すのかによって返答の仕方は変わります。

どういった内容の話であっても「本当に恥ずかしいやつ」といったような、相手をより恥ずかしくさせるような返答をするのは望ましくありません。

また、そのことについて深刻に受け止めないようにします。

まとめ

この言葉は、自分のことについて体裁を悪く感じたときに用います。

恥ずかしいことは隠したくなるかもしれませんが、正直に打ち明けた方が周囲に人と打ち解けた雰囲気になれたり、知らないことを教えてもらえたりします。