「抱負を述べさせて頂きます」とは?ビジネスでの使い方や敬語や言い換えなど分かりやすく解釈

「抱負を述べさせて頂きます」とは? ビジネス用語【一語】

この記事では「抱負を述べさせて頂きます」について解説をします。

「抱負を述べさせて頂きます」とは?意味

心に抱いている決意や望みをいわせてもらう、という意味です。

「抱負」には、心に抱いている決意や望みという意味があります。

新年になると「今年はこれをやろう」と目標をかかげる人もいることでしょう。

「これをやろう」というのが決意や望みです。

それを「抱負」といいます。

「述べ」「述べる」のことで、口に出していう、文章で表すという意味です。

「させて頂き」「させていただく」を指し、相手に許しを求めることによって、その行為を遠慮しながら行う意を表します。

許しを求めて行動する意を込めることで、相手に敬意を表すものです。

「ます」は敬意を表します。

「抱負を述べさせて頂きます」のビジネスでの使い方や使われ方、使うときの注意点

この言葉は、代表としてあいさつをするときや新年に使います。

会社のパーティーがあったとします。

このパーティーには、これまで頑張ってきた社員をねぎらう意味と、これからもますます頑張って行きましょうという意味が込められています。

ますます頑張る気持ちを表すために、「これからこうしていきたい」ということを、会社の代表が述べることになりました。

そのときに、「これから抱負をいいます」という意味でこの言葉を用います。

敬意を表す表現をしているので、この形のままで失礼にはなりません。

「させていただく」は相手に許しを求める必要があるときに用いる語です。

この場合は、抱負をいってもよいかと許しを求めているので、「させて頂きます」の表現を使っています。

大勢の前で述べるときは、自分よりも下の立場の者がいても、このような表現をします。

この後には抱負が語られます。


「抱負を述べさせて頂きます」を使った例文

・『今年の抱負を述べさせて頂きます』

「抱負を述べさせて頂きます」の返答や返信例

この後に抱負が述べられるので、語られることに耳を傾けましょう。

途中で口を挟むようなことはしません。

他人が話しているときに口を挟むのは失礼です。

何か言いたいことあるときには、相手が話し終わってからにします。

語られた抱負に対して「そんなことができるのか」「前にも同じようなことをいっていた」などと思うこともあるでしょう。

しかし、こういったことを伝えると相手の気分を害するので、発言は控えるようにします。

その言葉は心の中にしまっておきます。

頑張ろうという気持ちで述べているので、応援するような言葉をかけることが望ましいです。

まとめ

この言葉は、これから決意や望みをいうときに用いるものです。

決意を述べたなら、それが実現できるように努力しましょう。