「大事に至らずに済みました」とは?ビジネスでの使い方や敬語や言い換えなど分かりやすく解釈

「大事に至らずに済みました」とは? ビジネス用語【一語】

この記事では「大事に至らずに済みました」について解説をします。

「大事に至らずに済みました」とは?意味

大きなことにはなりませんでした、という意味です。

「大事」には、大きな影響を与える事柄、たいへんな事態という意味があります。

軽々しく扱えない事柄や事態をいいます。

「至らず」「至る」「ず」で否定しています。

「至る」は、ある状態になる、結果がこうなるという意味です。

それを否定しているので、「至らず」はある状態にはならないという意味になります。

「済みました」は、解決される、物事が終わるという意味です。

「ました」は、敬意を表す「ます」と、過去や完了の意を表す「た」をつなげています。

つまり、何かはすでに終わっているということです。

「大事に至らずに済みました」のビジネスでの使い方や使われ方、使うときの注意点

この言葉は、大きなことにならずに物事が解決したことを報告する際に用います。

たとえば、ものすごくお腹が痛くなったとします。

横になっていてもつらく、痛さのあまり汗がでてきます。

普通の痛さではないと思い病院で検査をしたところ、すぐにでも手術が必要だといわれました。

これは大変な事態です。

そこで、すぐに手術を受けることにしました。

手術は無事に終わり、体はもとのように健康になり、今は大きな問題がありません。

もしも病院に行くのが遅れていたり、正しい判断ができなかったりしたら、今頃どうなっていたかわかりません。

しかし、その事態は避けることができました。

大きなことにはならなかった。

このことを「大事に至らずに済みました」と表現をします。

かかわりのある人たちは心配しているはずなので、大きなことにはならなかったと報告をしましょう。


「大事に至らずに済みました」を使った例文

・『ご心配をおかけしましたが、大事に至らずに済みました』

「大事に至らずに済みました」の返答や返信例

大きなことにはならなかったので、ひとまず安心できます。

その安心している気持ちを伝えるとよいでしょう。

病気をしていたけれど、大きなことにはならなかった、回復をしたという意味で伝えられているときは、相手の健康状態を気遣う言葉をかけます。

大変な事態になるかもしれないところだったので、今でも健康状態は万全というわけではないかもしれません。

そのため、仕事量に配慮する必要があります。

事務処理など仕事に関することが大きな問題にはならなかったという場合は、今後同じようなことにならないように注意をします。

まとめ

この言葉は、問題なく解決したことを報告する際に用います。

かかわりのある人たちは心配しているはずなので、問題がなかったことを伝えましょう。