「二度手間となってしまい」とは?ビジネスでの使い方や敬語や言い換えなど分かりやすく解釈

「二度手間となってしまい」とは? ビジネス用語【一語】

この記事では「二度手間となってしまい」について解説をします。

「二度手間となってしまい」とは?意味

一度でも済むものを、さらに手間をかけさせて、という意味です。

「二度手間」には、一度で済むものにさらに時間や労力をかけるという意味があります。

たとえば、洗濯物を外に干しておいたら、雨が降って汚れてしまい、もう一度洗濯をしなければならなくなったというのが「二度手間」が意味するものになります。

「手間」とは、それをするのに使われる時間や労力のことです。

「なっ」「なる」を指し、実現する、ある状態に変わるという意味になります。

「てしまい」「~てしまう」のことで、すっかりその状態になる、ある状態が実現するという意味です。

「人に見られてしまう」のような使い方をします。

「二度手間となってしまい」のビジネスでの使い方や使われ方、使うときの注意点

この言葉は、余計な時間や労力がかかったときに使用をします。

敬語ではありませんが、この後に続く言葉を丁寧にすれば、目上の人に対して述べて問題ありません。

続く言葉は、たいていは謝罪の意を示すものです。

時間や労力をかけさせるのは、相手にとっては迷惑な行為です。

ただでさえ忙しいのに、さらに時間や労力を使わなければならず、ますます忙しくなってしまいます。

あれこれとやらなければならないことに追われ、心身ともに疲れてしまうことでしょう。

そういった迷惑をかけるので、この後には謝罪の言葉が続きます。

では、どういった場面で使うのでしょうか。

たとえば、他社から電話がかかってきたときに、新入社員が電話にでたとします。

この人は電話対応の仕方をよくわかっていません。

この人では話が通じなかったので、一度電話を切り、しばらくしてからもう一度電話をかけました。

一度で済むものを、さらに手間をかけているのです。

そういったときに、手間をかけてしまった側が、この言葉を使用をします。


「二度手間となってしまい」を使った例文

・『二度手間となってしまい申し訳ありません』

「二度手間となってしまい」の返答や返信例

たいていは謝罪の言葉が述べられるので、それに対して返答をします。

謝罪を受け入れないということは、ほとんどないでしょう。

ここで不満を述べると相手との今後の関係に影響を与える可能性があります。

また、不満を述べている時間がもったいないです。

ただし、自分が上の立場なら、今後このようなことがないようにと注意をするのは問題ありません。

まとめ

この言葉は、余計な時間や労力をかけてしまったときに使用をします。

相手に迷惑をかけるので、丁寧に謝罪を述べることが望ましいです。

そして、今後は同じようなことがないように注意をする必要があります。