「保管しておきます」とは?ビジネスでの使い方や敬語や言い換えなど分かりやすく解釈

「保管しておきます」とは? ビジネス用語【一語】

「保管しておきます」とは?

ビジネスでの使い方や敬語や言い換えなど分かりやすく解説していきます。

「保管しておきます」とは?

「保管」は、「預かること」を意味します。

ただし、ただ預かるのではなく、「状態を保つように管理して」預かることを意味するのです。

これは「保管」「保」「保(たも)つ」の意味があり、「管」には「管理する」の意味があるためです。

また、ここでは「しておきます」と組わせて使用されています。

「しておきます」「しておく」に丁寧語の語尾である「ます」を付与したものです。

そして「しておく」には二つの使い道があります。

ひとつは、事前になにかを実施する意味です。

そしてもうひとつは、何かの状態を継続的に維持することです。

ここでは後者の敬語区的な維持の意味で、「しておく」を使用しています。

そのため、「保管しておきます」を冗長に言いかえれば、「状態を保つように管理する状態を継続的に維持します」という意味になるのです。

「保管しておきます」のビジネスでの使い方や使われ方、使うときの注意点

「保管しておきます」をビジネスで使用する場合、どんな使い方になるでしょう。

たとえば、あなたが取引先から資料を受け取ったとします。

しかしその資料は量が多く、机の引き出しなどに入る大きさでもなかったのです。

そのため、オフィスのキャビネットにしまっておくことにしました。

このような場合には「こちらのキャビネットに保管しておきます」と述べるとよいでしょう。

これにより、資料を保管して、さらにそのままの状態にしておくことを、上手に表現できるのです。

この言葉を使用する場合には、「保管」の使い方に注意しましょう。

これは、預かるの意味で使用できますが、状態が変わらないように保つことを前提にした言葉なのです。

修理などで預かる場合には使用できませんので、注意して使うようにしましょう。


「保管しておきます」を使った例文

「保管しておきます」を使った例文を挙げます。

例文のように、保管する場所や保管する対象などを加えて、文章を構成するとよいでしょう。

・『こちらに保管しておきます』
・『資料はこちらの倉庫に、保管しておきます』
・『お預かりした品物は、我々が厳重に保管しておきます』

「保管しておきます」の類語や敬語での言いかえ

「保管しておきます」の類語や敬語を解説していきます。

「保管しておきます」の類似表現

「保管しておきます」の類似表現には、「保管していきます」があります。

「おきます」「いきます」は、同じように未来に向かった継続的な行動を示すものです。

そのような特性から、類似の表現として挙げることが可能なのです。

「保管しておきます」の敬語表現

「保管しておきます」を別な方法で敬語表現するとどうでしょう。

たとえば「保存して参ります」に言いかえできます。

まとめ

このように「保管しておきます」は、保管する状態を維持することを表現したフレーズです。

ビジネスでも使用できる言葉ですので、おぼえておくとよいでしょう。