「在職中は格別の御高配を賜り」とは?ビジネスでの使い方や敬語や言い換えなど分かりやすく解釈

「在職中は格別の御高配を賜り」とは? ビジネス用語【一語】

この記事では「在職中は格別の御高配を賜り」について解説をします。

「在職中は格別の御高配を賜り」とは?意味

ある職務についているときは特別な心配りをしてくれて、という意味です。

「在職中」はある職務についているときという意味です。

「中」は、ある物事が進行しているときを意味します。

「格別」は普通とは程度が違っているさま、程度のはなはだしいさまを表します。

「御高配」は心配りのことを相手を敬った表現にしたものです。

「賜り」「もらう」の意の謙譲語、「与える」の意の尊敬語です。

「在職中は格別の御高配を賜り」のビジネスでの使い方や使われ方、使うときの注意点

この言葉は、話し手が退職をするときに用います。

これまで就いていた仕事では、多くの人にお世話になっているはずです。

その人たちに退職することを伝えず、またお礼をしないのは失礼です。

口頭で伝えることが理想ですが、なかなか会えず難しいこともあります。

会えない人にはメールであいさつをしましょう。

しかし、相手との関係によってはメールでは失礼になることがあります。

特別に目をかけてもらった人に対しては、直接会ってあいさつをすることが望ましいです。

直接会うことがどうしてもできないならば、手紙であいさつをしましょう。

では、メールを送る範囲はどこまでなのでしょうか。

退職後、これまでかかわってきた業界の人と会う機会があるかもしれません。

もしもどこかで会ったとき、退職のあいさつをしていないと気まずい思いをします。

そういった思いをしないために、お世話になった人には退職のあいさつをするようにしましょう。

社内・社外を問わず、お世話になった人にはお礼をします。


「在職中は格別の御高配を賜り」を使った例文

・『在職中は格別の御高配を賜りまして、誠にありがとうございます』

「在職中は格別の御高配を賜り」の返答や返信例

退職のあいさつのメールには、必ず返事を出さなければいけないのではありません。

相手との関係によって、返事を出した方がよいときと、出さなくてもよいときがあります。

個人宛でメールをもらっているとき、その人とのかかわりが深いとき、その人が退職をした後もかかわりが続くときは、返事を出すようにします。

返事の中では、メールを送ってくれたことへのお礼と、今後の活躍を祈る言葉を伝えます。

退職理由や転職先のことは尋ねないようにしましょう。

まとめ

この言葉は、話し手が退職をするときに用います。

これまでお世話になった人がいるはずです。

その人には退職の知らせとお世話になったことへのお礼をしましょう。

口頭で伝えることが望ましいですが、難しいときはメールや手紙でもよいのであいさつをするようにしましょう。