「アドオン」とは?ビジネスで使うカタカナ語など分かりやすく解釈

「アドオン」とは? ビジネス単語

「アドオン」とは何を指す言葉なのでしょうか。

今回は、「アドオン」の意味について解説します。

「アドオン」とは?意味

「アドオン」とは、「プログラムの拡張機能」を意味する言葉です。

「アドオン」の概要

コンピューターのソフトウェアやスマートフォンのアプリにおいて後から追加して機能を拡張するプログラムを指します。

強制的に追加される更新プログラムとは異なりユーザーが欲しい機能を自由に選んで追加できるものを「アドオン」といいます。

閲覧用のブラウザソフトにダウンロード機能を追加したり動画再生ソフトで新しいフォーマットを再生できるようにしたりなど、既存の機能に加えてできることを増やすような追加プログラムが「アドオン」です。

ベースとなるソフトやアプリの開発者が提供するもののほか、第三者が独自に開発するものもあります。


「アドオン」の言葉の使い方や使われ方

『アドオンを追加して機能を拡張する』
『バックグラウンド再生が可能になるアドオンをインストールした』

「アドオン」の類語や言いかえ

「プラグイン」
「ソフトウェアアプリに機能を追加する拡張プログラム」を意味します。

「アドオン」とはほぼ同じ意味ですが、できることそのものを増やすのが「アドオン」フォーマットやコーデックなど対応範囲を広げるのが「プラグイン」というように使い分けられています。

まとめ

「アドオン」はパソコンやスマートフォンが使うなら一度は耳にする言葉です。

上手に使いこなして豊富な機能を追加しましょう。