この記事では「ご相談いただければと思います」について解説をします。
「ご相談いただければと思います」とは?意味
問題を解決するために話し合ったり、他の人の意見を聞いたりしてもらえると、といった意味です。
「ご相談」は、問題を解決するために話し合ったり、他の人の意見を聞いたりすることという意味です。
「ご」は、他人の行為を表す語について、その行為をする人に対して尊敬の意を表します。
「いただけ」は「いただく」のことで、「もらう」の謙譲語です。
他人に頼んである行為をさせるという意味になります。
「思い」は希望するという意味です。
「ます」は尊敬の意を表します。
「ご相談いただければと思います」のビジネスでの使い方や使われ方、使うときの注意点
この言葉は、相談してもよいのですよと、聞き手に伝えるときに用います。
目上の人に「相談してください」という意のことを述べるのは失礼なので、目上の人に対しては用いません。
主にお客様に対して用いる言葉です。
相談して欲しいという気持ちは「ご相談ください」という言い方もできますが、「ください」とすると上から目線のように感じられる場合があります。
それに対して、「思います」とすると、押しつけている印象がなく、柔らかく伝えることができます。
花粉症で悩んでいる人は少なくありません。
薬で対処をすると眠気が出るなど、悩んでいる人もいます。
いい治療法がないかなと考えている人は多いことでしょう。
近年は医療の進歩によって、さまざまな治療法が登場しています。
一般的な医療機関では、そういった治療を受けるのは難しいかもしれませんが、専門医なら新しい治療法について詳しく、その医療機関で治療を受けられる場合もあります。
詳しいことを知りたい、その治療を受けたいといった場合には相談をしてください、ということを伝えたかったとします。
そのときに「ご相談いただければと思います」という言葉を使用します。
医師など治療をする側、情報を提供する側が、患者さんなどに用いるものです。
「ご」は相手に敬意を表すもので、この場合は相談をする人、つまり聞き手に敬意を表しています。
「ご相談いただければと思います」を使った例文
・『気になる点がある方は、ご相談いただければと思います』
「ご相談いただければと思います」の返答や返信例
相談してもよいと述べられている事柄について訊きたいことがあるなら相談をします。
相談をする場合には、訊きたい事柄をまとめておくと、スムーズに伝えられます。
まとめ
この言葉は、相談にのりますよ、相談してくれて構いませんということを伝えたいときに用います。
目上の人には用いないもので、相手に注意が必要です。