「和気あいあいとした」とは?慣用句やビジネスでも使える言葉を分かりやすく解釈

「和気あいあいとした」とは? ビジネス用語【一語】

この記事では「和気あいあいとした」について解説をします。

「和気あいあいとした」とは?意味

和やかな気分が満ちているさまという意味です。

「和気」には、和やかな雰囲気という意味があります。

怒声が飛ぶ、慌ただしくしているといったことがない、穏やかで落ち着けるような雰囲気をいいます。

「あいあい」は漢字で書くと「靄靄」または「藹藹」です。

「靄」「藹」も常用漢字表にはないものなので、ひらがなで書かれることが多いです。

最後の「た」「~ている」の意です。

「和気あいあいとした」の使い方や使われ方、使うときの注意点

この言葉は、和やかな気分が満ちているさまを指して用います。

やわらかい雰囲気、穏やかな雰囲気をいいます。

同じ業種でも、職場によって雰囲気が異なります。

あるところでは、常に忙しそうでバタバタしている、あるところでは互いの仲が悪くてピリピリした雰囲気が漂っている、あるところではお互い助け合って仕事をしている、あるところではいつもニコニコと笑顔でいるなどです。

職種と職場の雰囲気は関係ないのです。

この言葉が指す雰囲気とは、いつもニコニコしていられるようなものや、お互い助け合えるような環境のことです。

このような雰囲気の職場を作るためには、お互いが助け合う気持ちを持つことや、仕事に無理をしないことが大切です。

お互い助け合うことで仕事がスムーズになり、やらなければならないことでピリピリすることが少なくなります。

また、いつでも助けてもらえると思えるだけでも、気持ちが軽くなります。

仕事に無理があると精神的にも肉体的にも負担が大きくなり、心に余裕がなくなって穏やかではいられなくなります。

穏やかでいるためには、無理をしないことも大切です。

そして、ひとりひとりが大切な存在であることを感じられる職場であることも重要です。

「自分はこの場になくてはならない存在なのだ」と感じられると、互いに協力しようという意識が芽生え、仕事に対する意欲が高まります。


「和気あいあいとした」を使った例文

・『和気あいあいとした職場』

「和気あいあいとした」の返答や返信例

同じ職場の人に対してこの言葉を使うことは少なく、友人など社外の人に対して使用されます。

友達同士で話しているときにこの言葉が出たなら、どのような雰囲気なのか相手の話に耳を傾けましょう。

自分の職場が和やかではなくても、愚痴を聞かされる方は楽しくないので、愚痴を言うことは控えるのが望ましいです。

まとめ

この言葉は、和やかな雰囲気を指して用います。

このような雰囲気の職場なら働きやすいことでしょう。

お互い助けることができ、ひとりひとりが社員としての自覚を持っていることが、このような環境を作るポイントです。