「わかりました」とは?ビジネスでの使い方や敬語や言い換えなど分かりやすく解釈

「わかりました 」とは? ビジネス用語【一語】

この記事では、「わかりました」の意味を分かりやすく説明していきます。

「わかりました」とは?意味

「わかりました」「分かりました」と書き、意味は以下の通りです。

1つ目は「あるものごとについて正しく理解しました」という意味で、説明されたことや相手から言われたことに対して正しく解釈できた時の返事です。

2つ目は「相手の依頼に対して了承しました」という意味で、相手からお願いされたことを引き受ける時の返事です。

3つ目は「分からないことの解決策や答えが見つかりました」という意味で、それまではっきりしていないことが判明した時の返事です。

4つ目は「区別がはっきりつきました」という意味で、AとBの違いについて判断が付いた時の返事です。

上記に共通するのは「考えてはっきりする」という意味です。

「わかりました」の概要

「わかりました」は、動詞「わかる」の連用形「わかり」に、丁寧語の「ます」を過去形にした言葉で、過去形ですが、現在頭の中で理解している状態を表します。

丁寧語ですので本来目上の人に使う言葉ではありません。

ただし、社会で親しい関係にある上司や先輩との会話で使われることもあります。

「分かりました」だけでは「何をどう分かったのか」がはっきりせず、相手から不安に思われることもありますので、後に自分がどの様に対処するのかなどを付け加えた方が、相手から信頼され易くなります。


「わかりました」の言葉の使い方や使われ方

「わかりました」の言葉の使い方や使われ方は以下の通りです。

『わかりました、明日午後3時におうかがい致します』

相手から修理や納品などの為に直接訪問して欲しいと言われた時の返事です。

相手から言われた内容を理解したことを伝えると共に、日時を復唱して確認しています。

『わかりました、工場に連絡して在庫があればすぐに取り寄せます』

上司から、ある商品について早く納品して欲しいと言われた時の返事です。

店舗に在庫がない場合、工場に連絡するなど努力して相手の要望に応えることを表しています。

『トラブルの原因が分かりました』

こちらは未解決のものごとがはっきりした時の表現です。

理解したり了解するのではなく、分からないことが判明したという報告であり、相手に対する返事ではありません。

「わかりました」の類語や言いかえ

「わかりました」の類語や言いかえは以下の通りです。

「承知しました」

「事情を理解しました」「依頼や要求を聞き入れました」「事情を理解して受け入れました」という意味の丁寧語です。

「承知」は謙譲語ではありませんが、「承」「うけたまわる」という謙譲語である為に、目上の人に対しても使えます。

「かしこまりました」

「かしこまる」「相手を尊敬して謹んで言葉を送る」という意味です。

目上の人からの依頼に対して謹んで返事するというより丁寧な意味になります。

まとめ

今回は「わかりました」について紹介しました。

「わかりました」「正しく理解したことの丁寧語で敬語ではない」と覚えておきましょう。