「こちらも確認不足で申し訳ありません」とは?ビジネスでの使い方や敬語や言い換えなど分かりやすく解釈

「こちらも確認不足で申し訳ありません」とは? ビジネス用語【一語】

この記事では「こちらも確認不足で申し訳ありません」について解説をします。

「こちらも確認不足で申し訳ありません」とは?意味

話し手の側の確認が十分でなかったことについての謝罪の言葉です。

「こちら」は、話し手や話し手の側を指しています。

「も」は、同じような事柄が他にもある意を表します。

「私も彼も知らない」のような使い方をします。

「確認」は、そうであるとはっきりと確かめることです。

「不足」は十分でないこと、またそのさまをいいます。

「申し訳ありません」は、すまない気持ちを表す語です。

「ません」は丁寧な打消しの表現になります。

「こちらも確認不足で申し訳ありません」のビジネスでの使い方や使われ方、使うときの注意点

この言葉は、聞き手の側にも問題があったけれど、話し手の側の確認が不十分であったときに用います。

「こちらも」「も」を使っているので、聞き手の側にも問題があります。

聞き手の側に問題がないときには、「こちらの」という言い方になります。

品物を間違えて送ったことで説明をします。

注文する側をA、注文を受けた側をBとします。

Aがいくつかの品物を注文しました。

品物は無事に届きました。

その後、Bから「注文を受けていない品物を送ってしまった」という連絡がありました。

いくつかの品物を注文したため、Aは届いた荷物の中身を見たときに気がつきませんでした。

確認をしていれば気がつき、間違えて送られた品物を返すなどしたことでしょう。

頼んでいないものを送ってしまったBにも問題がありますが、中身をしっかり確認しなかったAにも問題があります。

このようなときに、Aの側からこのような言葉を伝えます。


「こちらも確認不足で申し訳ありません」を使った例文

・『こちらも確認不足で申し訳ありません。今後は十分に確認をいたします』

「こちらも確認不足で申し訳ありません」の返答や返信例

こちらも何か不都合なことを相手にしてしまっているはずです。

相手が一方的に悪いわけではないので、この場合は謝罪を受け入れるのが適切でしょう。

こちら側にも非があるのに、相手を一方的に責めるのは望ましくありません。

こちら側の悪かった点は認め、今後の対策を考えていかなければなりません。

どのような対策をするのかを相手に伝えることもあります。

確認が十分でなかったならば、社員の教育を徹底し、確認を怠らないようにする必要があります。

まとめ

この言葉は、話し手側がしっかりと確かめていなかったときに用います。

「こちらも」という言葉を使っているので、話し手側にだけ問題があるのではなく、相手にも非があったときに用います。

相手にも問題があったとしても、謝罪をするようにしましょう。