「謹んでお受けいたします」とは?ビジネスでの使い方や敬語や言い換えなど分かりやすく解釈

「謹んでお受けいたします」とは? ビジネス用語【一語】

この記事では、「謹んでお受けいたします」の意味を分かりやすく説明していきます。

「謹んでお受けいたします」とは?意味

「謹んでお受けいたします」の意味は以下の通りです。

1つ目は「ビジネスで、新しい役割や役職などに任命されて、引き受ける時の丁寧な表現」という意味で、昇進してある役職に任命されたり、チームリーダーや責任者などの大きな役割を言い渡されて、引き受ける意思表示する表現です。

2つ目は「ビジネスで、取引先からオファーがあり、引き受ける時の丁寧な表現」という意味で、相手からオファーを受けて、それについて自社で検討した結果、引き受けることに決まったと意思表示する表現です。

3つ目は「採用試験で内定通知を貰った時に、その会社に入社することを伝える時の丁寧な表現」という意味で、面接を受けた企業から内定通知が来て、その会社に入社したいという意思表示する表現です。

上記に共通するのは「相手からの申し出を引き受ける」という意味です。

「謹んでお受けいたします」の概要

「謹んでお受けいたします」「謹んで+お受け+いたします」で成り立っています。

「謹んで」「おそれかしこまること」という意味、「お」は自分の動作をへりくだる接頭辞、「受け」は動詞「受ける」の連用形で「自分に向けられた行為・働きかけに対処して応じる」という意味、「いたします」は助動詞「する」の丁寧語です。

謙譲語と丁寧語が含まれていて、「謹んで」という相手を敬う意味の言葉が含まれているので、目上の人にも使えます。


「謹んでお受けいたします」の言葉の使い方や使われ方

「謹んでお受けいたします」の言葉の使い方や使われ方は以下の通りです。

『面接試験の結果、是非当社にお越し頂きたくご連絡申し上げます』『謹んでお受けいたします』

採用試験で、相手の企業から内定通知が来て、自分がその企業に入社する意思があることをはっきり伝える時に使われます。

『ご依頼の件、謹んでお受けいたします』

相手の企業から、商品やサービスについての問い合わせがあり、その条件で取り引きすることを伝える時に使われます。

「謹んでお受けいたします」の類語や言いかえ

「謹んでお受けいたします」の類語や言いかえは以下の通りです。

「ありがたくお引き受けいたします」

「ありがたい」「滅多にないほど貴重である」という意味、相手からの申し出に対して感謝の気持ちと、引き受ける意思を伝える、ストレートですが誠意の伝わる表現です。

まとめ

今回は「謹んでお受けいたします」について紹介しました。

「謹んでお受けいたします」「相手からの申し出をかしこまって引き受ける時の丁寧な表現」と覚えておきましょう。