「大暑の候」とは?ビジネスでの使い方や敬語や言い換えなど分かりやすく解釈

「大暑の候」とは? ビジネス用語【一語】

この記事では、「大暑の候」とは?

ビジネスでの使い方や言い換えなど分かりやすく解釈していきます。

「大暑の候」とは?意味

「大暑の候」「たいしょのこう」と読みます。

「大暑」とは、1年の中で最も暑さか厳しいとされる時期を指し、新暦では7月22日及び23日ごろです。

期間を表している場合もありその年の立秋までの時期を「大暑」と呼んでいます。

「候」とは、時期や季節を表す言葉ですので、「大暑の候」とは、具体的に言うと7月22日、23日ごろから、その年の立秋(8月上旬)までの期間を指しています。

「大暑の候」のビジネスでの使い方や使われ方、使うときの注意点

「大暑の候」は、上述したように、一年の中で最も暑いと感じる時期を指します。

しかし、実際に夏季で一番暑いと感じるのは、お盆頃という印象があるので、その時期を指していると感じてしまいますが、言葉として使用できる時期は立秋である8月上旬までの時期となりますので注意が必要になります。

一年で最も暑い時期に使う言葉ですので、主に暑中見舞いの手紙の冒頭で使用され、個人に宛てたもの、上司や取引先などの目上の人に宛てたもの、企業や団体へ向けて宛てたビジネスメールとして幅広く使える挨拶です。

注意点としては、暑さを表している言葉は複数あるので、時期によって適切な言葉を選択する必要があります。


「大暑の候」を使った例文

・『大暑の候、いかがお過ごしでしょうか』
・『大暑の候、お元気にされていますでしょうか』
・『大暑の候、皆様におかれましては一層のご活躍と存じます』

「大暑の候」の類語や言い換え

「大暑の候」は、一年で最も暑いと感じる時期を表している言葉ですが、夏季を表している言葉は複数存在します。

非常に暑いという意味を持つ言葉としては「厳暑の候」「酷暑の候」「猛暑の候」なども同じ意味を持ちます。

少し前の時期を表す言葉としては「小暑の候」「盛夏の候」といった表現もあります。

時期が少しずれるだけで、使われる言葉が異なってきますので、手紙などで使う際は今がどの時期で、どの挨拶が適しているかをしっかり考えて使用するようにしましょう。

まとめ

「大暑の候」は、一年で最も暑いと感じる時期を指す言葉として使われる言葉です。

主に暑中見舞いの手紙の冒頭で挨拶として使われる言葉です。

ビジネスメールではもちろんのこと、個人に宛てた手紙や、企業などの団体への手紙でも使う事ができます。

ただし、時期によって適している言葉が異なってきますのでその点には注意が必要です。

この「大暑の候」は7月22日か23日から8月上旬の立秋までが最も適している時期だと覚えておけば問題ないでしょう。