この記事では「今月中をめどに」について解説をします。
「今月中をめどに」とは?意味
この言葉を話しているその月には、といった意味です。
「今月中」は、この言葉を伝えているその月の間を指します。
話しているのが10月ならば、「今月中」が指すのは10月です。
10月1日に話している場合と、10月25日に話している場合とでは、10月が終わるまでの残り期間が異なりますが、どちらの場合でもその月の間を意味します。
「中」は、範囲や期限を区切る意を表します。
「めど」は、実現に近いところ、目指すところ、見通しという意味です。
漢字では「目途」または「目処」と書きます。
「今月中をめどに」のビジネスでの使い方や使われ方、使うときの注意点
この言葉は、今月の間に何かを完成させるつもりであるときに使うことが多いです。
たとえば、現在新商品の開発を行っているとします。
来月には販売を開始したいので、今月の間には新製品を完成させたいです。
そのようなときに、「今月中をめどに新製品を開発させる」のような使い方をします。
話し手側が何かを完成させるときだけでなく、聞き手に何かを完成させて欲しいとき、完了して欲しいときなどにも使います。
たとえば、聞き手にある事柄を依頼してあるとします。
その仕事を今月の間には終わらせて欲しいです。
そのようなときに、「今月中をめどに完了させてください」のような使い方をします。
「今月中をめどに」自体は敬語ではありません。
この後には言葉を続け、伝える相手にあわせて言い方を考えましょう。
メールや手紙で伝えるときは、「めど」を平仮名にしても漢字にしてもよいです。
平仮名でも漢字でも間違いではなく、どちらでも失礼にはなりません。
「今月中をめどに」を使った例文
・『今月中をめどに完成させる予定です』
「今月中をめどに」の返答や返信例
この後にはさまざまな言葉が続き、続く言葉によって返す言葉が変わります。
今月の間に頼んでいたことを終えてくださいという意味ならば、その月の間に終わらせられるように努力をします。
終わらせられるようであれば、「わかりました」の意を伝えます。
どんなに頑張っても終わらせるのは無理だという場合は、期限を延ばしてもらえるように交渉してみるとよいでしょう。
今月の間に終わらせますと伝えてきているときには、「わかりました」「そうしてください」という意を伝えます。
無理をしなくてもよいのならば、今月中でなくてもよいことを伝えましょう。
まとめ
この言葉は、今月の間に何かをするときに使用をします。
この後にはさまざまな言葉を続けることができ、さまざまな場面で使用をすることができます。