「お待ち願います」とは?ビジネスでの使い方や敬語や言い換えなど分かりやすく解釈

「お待ち願います」とは? ビジネス用語【一語】

この記事では「お待ち願います」という言葉に説明していきます。

「お待ち願います」とは?

待ってもらいますという意味の敬語表現です。

「お待ち下さい」よりも丁寧な言葉ととらえることができるでしょう。

場所や時間などを説明して先につけることが一般的と言えるでしょう。

「改装工事中です、3ヶ月ほどお待ち願います 4月25日」というような期間の長い使い方も可能です。

単に「お待ち願います」とすることはやや少ないと言えるでしょう。

「お待ち願います」のビジネスでの使い方や使われ方、使うときの注意点

ビジネスの場では特に待たせる理由、どのくらい待つかを明確にしたほうが相手に負担を掛けないという点で推奨され、「会議が終わるまで15分ほどお待ち願います」など時間も具体的に伝える方が理想的とはいえます。

ただし、予約商品や工事など、年単位で待つという場合はそこまで明確な時間や事情は伝えない場合が多いといえます。

延期については明確な理由をあげるほうが理想ではあります。

接客の場で使うケースも多く、レストランなどでの食事を届けるまでの待ってもらう時間はもちろん、展示品を設置したり、係のものを呼んできたりという際に使うことがあります。

「開店までお待ち下さい」という使い方も店舗においてポピュラーと言えます。


「お待ち願います」を使った例文

・『お待ち願います』
「会議が3時30分に終わるのでそれまでお待ち願います」
時間と事情を説明しているケースです。

・『黄色い点字ブロックの内側でお待ち願います』
鉄道の駅の案内放送での例文です。

こちらは場所の指定になり、電車の時間はまもなくなどと伝えられます。

・『そちらの席でお待ち願います』
待つ場所を伝えるケースの例文です。

時間や事情を伝えることもあります。

「お待ち願います」の類語や敬語での言いかえ

「お待ちいただきます」「お待ちください」などが挙げられ、接客では「お時間をいただきます」とすることもありえます。

「お待ち願います」の類似表現

「お待ちください」「お待ちしてください」などが類似表現と言えます。

「待っててください」はかなりカジュアルな使い方になりますが、意図としては同じ言葉です。

「お待ち願います」の敬語表現

「お待ちいただけないでしょうか」「お待ちお願い頂けますでしょうか」「お待ちお願いいたします」などの表現があります。

「お待ち願います」の返答や返信例

わかりましたという意図を返すのが基本ですが、どのくらい待つのか聞くというケースもあり得るでしょう。

まとめ

お待ち願いますという言葉は相手に待ってもらうという時の言葉で、比較的丁寧な部類の言葉となっています。

客や目上の人に使うこともできる言葉です。